バッハの森
トップページ |  バッハの森 |  入会案内 |  学習コース |  施設紹介 |  アクセス |  旧サイト

金曜日オルガン音楽研究会オルガン 又は クラヴィコード  レッスン & クリニックオルガン・クラブ

土曜日聖書入門コラール・カンタータ入門クワイア(混声合唱)バロック・アンサンブル|ハンドベル・クワイア

日曜日ハンドベル・リンガーズ

教室プログラム声楽教室チェンバロ教室パイプオルガン体験プログラム

● 講師紹介 ●

学習コースに参加なさりたい方は、バッハの森に入会してください。入会していただくと、各公開プログラムを会員料金で受講できます。
※ 入会案内  ※

いずれのコースも体験参加可能です。(体験料が必要です。)
ご希望の方は事務局までご連絡ください。
* 連絡先 *



金曜日

● オルガン音楽研究会(4月12日〜6月7日 全5回)

    4月12日、26日、5月10日、24日、6月7日

隔週 10:30 - 12:00

講師:石田友雄、演奏:宮本とも子

会費 1回 2,500円 / 全5回分、一括前払い 11,500円
       他に楽譜、資料代

J.S. バッハのオルガン曲集「クラヴィア・ユーブンク第III部」より
"Kyrie, Gott Vater in Ewigkeit" (BWV 669)
"Christe, aller Welt Trost (BWV 670)
"Kyrie, Gott heiliger Geist" (BWV 671)
"Allein Gott inder Hoeh sei Ehr" (BWV 676)  を学びます。

*6月21日(金)午前10:30分〜12時に公開プログラムとして「朝のオルガン音楽鑑賞会」を開きます。会費:2,000円


● オルガン・クラブ(4月19日〜6月14日 全4回)

          4月19日、5月17日、31日、6月14日

隔週 13:15 - 14:45

会費 1回 1,000円

受講生の自主研究会です。



● オルガン 又は クラヴィコード レッスン & クリニック(4月12日〜6月7日 全5回)

           4月12日、26日、5月10日、24日、6月7日

隔週 13:00 - 15:00

講師:宮本とも子

会費  個人指導を受ける受講生 1回 6,000円 / 聴講生1回 500円

2、3名のグループレッスンです。準備をしてきた受講生が、30分の個人指導を受け、他の受講生はそれを聴講して学びます。
教会オルガニストの方、ピアノやチェンバロを学んだことがある方などに、クラヴィコードと北ドイツ様式のオルガンをご紹介しています。
「言葉」に沿って鍵盤楽器を雄弁に響かせる醍醐味を分かち合いたいと思います。


土曜日

● 歴史書・聖書入門 〜宗教音楽を理解するために〜(4月13日〜6月22日 全10回) 

    4月13日、20日、27日、5月11日、18日、25日、6月1日、8日、15日、22日

毎週 13:00 - 14:30

講師:石田友雄

会員 1回 2,000円 / 全10回分、一括前払い/ 19,000円

固有の民族史として千数百年かけて編纂された旧約聖書を、メシア預言とみなす新約聖書と共に読み、歴史書である聖書を概観して、
キリスト教文化の原点を客観的に学び、聖書が人類史に刻んだインスピレーションを探ります。

● クワイア(混声合唱)(4月13日〜6月29日まで全11回)

毎週 15:15 - 18:00

歌詞解説:石田友雄

ミサやカンタータの原語を繰り返し学ぶとともに、コラールを原語と日本語(石田友雄訳)で繰り返し歌うことで、
作曲家の意図を共に考え、共感し、感動しながら歌うことを目指しています。練習時間内で学べることは限られているので、
練習前の「歴史書・聖書入門」(毎週・午後1時〜2時30分)にも参加することをお勧めしています。
なお、4声各パートのメンバーを募集しています。見学も可能です。

オルガン伴奏:鈴木由帆 (毎月1回)

会費 6,000円 X 3回 (4月〜6月・毎月初め)
        *他に楽譜、資料代
        コラール・カンタータ研究のみ 500円(会員)、1000円(一般)

今シーズンは、G. P. da Palestrina, "Missa brevis"
                    J. S, Bach, "Der Herr ist mein getreue Hirt" (BWV 112)  他を歌います。

コラール・カンタータ研究として次のコラールを学びます。
  「善きもの憐れみ」"Gutes und die Barmhezigkeit" (BWV 112/5)
       「御神の御業はことごとく善し」"Was Gott tut, das ist wohlgetan" (BWV 12/7)
  「そのとき主は」"Alsdenn so wirst du mich" (BWV 128/5)       

*7月26日〜28日(日)に、ヤン・エルンスト氏(ドイツ・シュヴェリン大聖堂カントール)と
 マインデルト・ツヴァルト氏(カウンター・テナー)を招き、セミナーを計画しています。


クワイアの練習風景

                    

● ハンドベル・クワイア(4月13日〜6月22日)

隔週 18:30 - 20:45 

講師 岩淵倫子

会費 1,000円(各1回)



日曜日

● ハンドベル・リンガーズ  ― 子どもと大人のハンドベル・クラブ(4月28日〜7月7日 全4回)

  4月28日、5月19日、6月16日、7月7日

毎月1回 10:30 - 12:00
     

講師:別所香苗

会費 1回 800円 / 全4回、一括前払い 3,000円


教室プログラム

レッスンの日時は講師と受講生で調整して決定しますので、講師に直接、或いは、メールでご連絡ください(info@bach.or.jp)。

クラヴィコードはオンラインでも参加できます。

● チェンバロ教室

講師:鴨川華子

会費:体験レッスン(30分)3,000円; 1回60分 6,000円

● パイプオルガン体験プログラム

講師:宮本とも子

会費:6,000円(30分);12,000円(60分)

希望者はメールでご連絡ください(info@bach.or.jp)。日時は講師と受講生で調整して決めます。
これまで鍵盤楽器を習ったことのある方なら年齢は問いません。小・中・高校生、ピアニストなど、
これまで習った曲がパイプオルガンではどのように響くのか興味のある方なら、どなたでも歓迎
します。3名までのグループ指導もします。その際、会費は受講生の均等割になります。


● 講師紹介

宮本 とも子

クラヴィコードとオルガンで歴史的鍵盤奏法を実践。2010年、浜松市楽器博物館コレクションシリーズ23として、「クラヴィコードの世界〜秘められた音楽領域を探る〜」、2017年、「バッハの森からの贈り物〜オルゲルビュフライン〜」、2018年、「クラヴィアユーブング第3部」のCDをリリースした。1989年度〜2017年度、フェリス女学院大学で、2004年度〜2007年度、福井県立音学堂ハーモニーふくいで、オルガン指導に携わった。2009年度より、バッハの森でコラール研究を学ぶ。バッハの森オルガン音楽研究演奏者、オルガン 又は クラヴィコード・レッスン担当者。フェリス女学院大学名誉教授。

鴨川 華子

東京音楽大学研究科チェンバロ専攻修了。古楽コンクール(山梨)最高位、栃木「蔵の街」音楽祭賞、ブリュージュ国際古楽コンクール入賞などを経て、ソリスト及び通奏低音奏者として活動している。コンサートシリーズ「フルートとチェンバロの楽しみ」を毎年開催。「ジョーバン・バロック・アンサンブル」メンバー。2012年より、バッハの森でオルガン音楽とコラール研究を学ぶ。バッハの森チェンバロ教室講師。

鈴木 由帆 

フェリス女学院大学音楽学部演奏学科を最優秀で卒業。卒業時に器楽部門賞、学業成績優秀者奨学金賞、フェリス女学院大学音楽学部ディプロマコース終了。シュトゥットガルト音楽大学を経て、ミュンヘン音楽大学修士課程を満場一致の最高点を得て卒業。日本オルガニスト協会会員。バッハの森クワイア伴奏オルガニスト。青山学院高等部オルガニスト。

岩淵 倫子

玉川大学文学部芸術表現(音樂)コース卒。同大学芸術専攻科修了。2002年度より公立学校教諭として茨城県内の小・中学校に勤務し、合唱、吹奏楽の指導に携わる。2004年よりバッハの森で合唱とハンドベルを学ぶ。現在、筑西市立協和中学校教諭。バッハの森ハンドベル・リンガーズ講師。

別所 香苗

明治大学文学部卒。日本大学と星槎大学に学び教員免許を取得。2010年度より2017年度まで我孫子特別支援学校教諭。現在、特別支援学校非常勤講師。バッハの森で故・石田一子よりハンドベルの手ほどきを受け、その後ハンドベル協会主催の講習会でハンドベルの演奏法を学ぶ。バッハの森ハンドベル・リンガーズ講師。



トップページトップページ